そして、「良さ」の重きをどこに置くか、で随分悩みました。
生涯で一番高い買い物であるのは間違いありません。
しかし「3回目でやっと成功する」といわれるぐらい難しい買い物です。
請負契約という形態は、発注側にも相応の責任と決断力、覚悟が求められます。
客のいう事はなんでも聞いてもらって当然、というスタンスでは絶対に失敗しますし、
といって「相手はプロだから」と全て任せて言い分を鵜呑みにするのは大変危険です。

予定地は私が幼少時代より長く過ごした実家。建て替えです。
このエリアは非常に地盤が悪く、支持層は遥か30mの深層です。
当時の技術とナレッジでは無理もないのですが、地盤改良もせず布基礎で建築。
たった築20年だった実家は、壁にクラックが入りブロック塀はみるも無残な状態に。
子供(=私)の成長と生活様式の変化に耐えられず、増改築も数度となく行いました。
同じ轍を踏むのは絶対にイヤだ、一発OKの家づくりをしたい、と強く思ったわけです。
ということで、まずはパートナー探し、つまり人探しをすることにしました。
営業でも建築家でも、とにかく話してみて魅力のある相手と家づくりをしたかったのです。
家の「良さ」について強い信念を持ち、提案力と実現力を兼ね備えた人はいないものか、と。
もちろん、そんな人がそうざらにいるわけはありません ... w
自力では限界がありました。全然ダメ。もう形振り構っていられません。
結局、建築市場の研究を生業としている父の紹介を得て、三品氏と出会ったのです。
「良さ」のどこに重きを置くべきか、というテーマに極めて明快な回答が用意されていました。
・ストレスがない
・飽きがない
・長持ちする
・経済的である
(※参考:「住まい設計工房バウハウス」http://homepage2.nifty.com/bauhouse/)
一戸建て住宅の購入や建築を一度でも検討・経験された方なら、
この4つの命題を同時に実現することがいかに困難であるか、お分かり頂けると思います。
耐震、気密断熱、耐久性、果てはデザインに至るまで、カタログスペックなどは枝葉の問題。
ビルダーが家づくりにおいて何を実現しようとしているのか、を読み取る事こそが肝要ですが、
それを理想論としてではなく実現的な性能として提案してくれるこの4項、大変に魅力的でした。
どのようなプロセスで家づくりを行うのか。
建築家がする仕事、施主がする仕事はそれぞれ何なのか(=ドメインの明確化)。
夢を実践的に実現するためのメソトロジーも極めて明確。
驚くほど業者指向であるか、そうでなければ施主に過大な負担がかかることが多い昨今、
このバウハウスという会社は極めて明快な論理で問題解決に取り組んでおられます。
具体的なプランが決定するはるか以前、
初めてお会いした時には既に「この人にお願いしよう」と決めていました。
ということで、三品氏にプレゼン依頼。
これがまた(私の)常識を覆す、驚きの連続でした。1R15秒で決まる試合のような快感が ...
( . . . 続きは後日。)
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すでに住宅取得(建売住宅でした。お恥ずかしい^^;)は済んでしまいましたが、とても興味深い話題です。
お写真はお住まいの建つ前の敷地でしょうか。
正面の木、素敵ですね。
ご新居のシンボルになっているのかな?
でも、うちも次建て替えることができるのであれば、次のことを一番で建てたいねと家内と話しています。
・絶対地震で壊れない(基礎補強)
・台風にもびくともしない
・防犯性強化
WhiteWildさん、Volvoが調和する家目指してがんばってください。
私の家づくり、実は2年前のハナシなのです(^^;
家と調和する車選び、という感じだったのですが時系列が前後してます。
現在進行形ではとてもこのような構成ではお話できません。
いつか何らかの形で綴って見たいなと思っていたのが ... やっと実現。
ということで、これからどんどん更新していきます。
混乱させてしまってスミマセン。ご笑覧頂ければ幸いです。
正面の木はクスノキ。私が子供の頃から植わっていたもので、
「古臭いからなくしてもいいですよ」と言ったら建築家に大反対されました(w)
でも、これからも楽しみに拝見させていただきます。
話は変わりますが、ついに私もブログを立ち上げました。まだ中身は何もありませんが、たまにはお立ち寄り頂ければ幸いです。